地域の「食」から「花」へ。くずはモールの循環型コンポストで育った、穂谷のコスモスで「たたき染め」体験を開催!
KUZUHA MALLでは、2024年4月より館内の飲食店から出る野菜の皮やタネなどの生ごみを堆肥(コンポスト)化し、近隣の農家さんへ提供して畑で活用していただく「食の循環」の取り組みをスタートしています。
この度、2026年10月18日(日)に樟葉駅前広場で開催する「ファーマーズマルシェ」にて、この堆肥を活用して育てられた美しいコスモスを使った特別なワークショップ「コスモスのたたき染め」を開催いたします。


■ 取り組みのストーリー:ぐるぐると巡る、地域と自然のバトン
今回のワークショップで使われるコスモスは、枚方市穂谷を拠点とする「ひらかた独歩ふぁーむ」さんが愛情を込めて育てたものです。その土づくりには、くずはモールのコンポストから生まれた10kgの堆肥が使われています。
今回は駅前広場に移動するため、畑ではなくプランターで育成中です。

①集める・つくる
くずはモールの飲食店から出た野菜の切れ端などを集め、良質な堆肥へとリサイクル。
▼実際のくずはモール内のコンポストの様子





↓生の野菜くずを、約2週間この機械の中で熟成させると、約30kgの堆肥になります。

②育てる
その堆肥(10kg)を「ひらかた独歩ふぁーむ」さんが穂谷の畑(今回はプランター)で使用し、色鮮やかなコスモスを栽培します。

今回は堆肥として使用するのでそんなにたくさんの量は必要ではなく、土の上から手でさっとふりかけるぐらいの量を使用しています。




③楽しむ・学ぶ
咲き誇ったコスモスをマルシェに持ち寄り、皆様と一緒に「たたき染め」の作品づくりへ。
KUZUHA MALLのレストランのキッチンから始まった小さな取り組みが、農家さんの手を通じて美しい花へと生まれ変わり、皆様の思い出の作品として形を残す。地域内で完結する、あたたかいバトンリレーが実現しました。
今年は初めての取り組みで試験的にプランターでの使用ですが、土が合えば来年は実際のコスモス畑でも使用してみたいと思っています!
私の畑で育ったこの大きなハロウィンかぼちゃもファーマーズマルシェに持っていく予定ですのでお楽しみに。

■ この取り組みの社会的意義
このプロジェクトは、単なるイベントにとどまらず、地域社会と環境に貢献する大切な意味を持っています。
1、食品ロス削減と資源の有効活用
本来であれば「ごみ」として焼却処分されてしまう野菜のくずを、微生物の力で堆肥化。焼却時のCO2排出を削減するとともに、廃棄物を価値ある「資源」へと生まれ変わらせるサーキュラーエコノミー(循環型経済)を実践しています。

2、地域内循環と農業の応援
商業施設で出た資源を遠くへ運ぶのではなく、同じ枚方市内の農家(ひらかた独歩ふぁーむ)へ提供することで、輸送にかかる環境負荷を抑える「地産地消・地域内循環」のモデルケースとなっています。

3、パートナーシップで未来をつくる
くずはモール、地元農家、そしてマルシェに訪れるお客様。それぞれの立場の人々が「花を楽しむ」という体験を通じて自然とつながり、楽しみながら環境問題や食の循環について考えるきっかけを提供します。

■ ひらかた独歩ふぁーむ presents
「穂谷のコスモスを使った たたき染めワークショップ」開催概要
日時: 2026年10月18日(日)13:00〜16:00(随時受付)
場所: 樟葉駅前広場(ファーマーズマルシェ会場内)
定員:30名
参加費:1人300円(税込)
対象年齢:どなたでもご参加いただけます
参加方法: 予約不要。当日直接ブースにお越しください。
内容: 枚方・穂谷のコスモス畑で育ったコスモスなどのお花を使って、たたき染めの体験をしていただけます。
1枚目はお持ち帰り、2枚目は10月25日に和幸カントリー倶楽部で開催される「奥ひらでつながるアフター万博」イベントで展示されます!
◎売上は穂谷のコスモス畑の維持管理に活用されます。

お買い物やお食事の合間に、地域を巡る「食と花のストーリー」にぜひ触れてみてください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ファーマーズマルシェでは、ひらかた独歩ふぁーむさんの畑で育った新鮮なお野菜の販売もあります!
ぜひ見に来てくださいね。


▼イベントの詳細はこちらをご覧ください。



